仕事帰りに電車に乗ったとき、ついウトウトしてしまうことがある。 

気持ちよく寝てしまい、「ハッ」と気がつくと、降りる予定の駅を過ぎてしまっている 。

うっかり乗り過ごしてしまったのだ。

 

どうして電車に乗ると、眠くなってしまうのだろうか。 これは電車の「揺れ」が関係しているそうだ。 

「眠り」と「揺れ」の関係を研究した結果、 ある低い周波数の揺れがあると、眠りやすくなることが判明したという。 

 1Hz(ヘルツ)程度の低い周波数の揺れが眠くなりやすいと言われている。 

「1Hz」とは1秒間に1回振動することで、電車の揺れはこの1Hz程度の振動を含んでいることが多く、そのため眠りやすくなるということだ。 また、約1Hzの周波数でも揺れ幅が大きいと眠りを誘発するわけではないこともわかっている。 

はっきりした揺れよりも、揺れているか揺れていないかぐらいのほうが眠りやすいそうだ。

 

私は仕事帰りに、JR九州の長崎本線・佐世保行きの特急みどりを利用している。

この特急みどりは、まさに1Hz程の揺れと、揺れ幅が小さく揺れているかどうかわからないぐらいの微妙な揺れを伴っている。 

降車駅は新鳥栖駅だが、幾度となく佐賀駅まで乗ってしまう。

特急みどりの揺れは、いつの間にか私を快眠へと導いてくれる。 

 

 

 

 

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