こないだの大雪。
 台湾では数十人の死人も出たそうです。

 その日わたしは山口県下関市の国道を歩いていました。
 目的地まではおよそ四十分の距離。
 雪は吹雪のように、右真横から、降るというよりも私を襲っていました。

 道にも雪が積もり、それを踏み固めるようにして歩き続けました。

 しかしこんな大雪の日にも効用はあります。
 歩きはじめてしばらくして、片っぽの靴の底に穴があいていることがわかったんです。
 雨と雪は、靴に穴があいていることを教えてくれるという効用があるんです。
 しかしよりにもよって、今でなくても…

 がんばって歩いているうちに、片っぽの足のくるぶしまで感覚がなくなって、そこらがどうなっているのかがわからなくなってきました。
 倒れるかもしれないな… ふとそう思いましたよわたしゃ。

 でも日ごろのおこないがいいからでしょうか、遠くにトライアルの看板が見えた時には助かったと思いましたね(ドヤ顔)。
 そしてマジさいわいなことに閉店しておらず、店内は明るくぽかぽか陽気。1990円の黒い靴と縞模様の靴下を買って、これはブログのネタになるなと思ったのでした


低反発と違い、寒くても硬くならない枕
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